こんにちは。須藤ピアノ教室主宰の須藤広大と申します。
今回はブルグミュラーの「狩り」という曲をレッスンさせていただきました(^^)
この曲は結構メリハリのある曲なので曲想の変化がつけやす曲です。
出だしから12小節目まではスタッカートをどのくらい歯切れよく弾くかでだいぶ印象が変わってきます。
一つ一つの粒をはっきりと重くならないように弾くといいでしょう。
13小節目からはスタッカートの弾んだ感じとは逆に左手のスラーを意識して弾くといいでしょう。
左手の1拍目は八分休符なのでテンポがぶれないように気を付けたいです。
ペダルをきちんと踏みかえて音が濁らないように気を付けてください。
29小節からは右手の旋律と左手の伴奏を弾き分けたいですね。
左手は右手よりも決して大きくなってはいけません。Pを常に維持をして弾くようにしてください。
今言葉でざっと説明したことをレッスンさせていただきましたので、是非ご参考にしていただけると嬉しいです。
1回目のレッスン
2回目のレッスン
仕上げのレッスン
生徒さんの自宅での演奏動画
群馬県高崎市須藤ピアノ教室
国立音楽大学大学院修了講師の高崎市のピアノ教室です。こちらは絶対音感のBASICコーチ認定校です。各生徒様の目標に合わせて基礎を大切に、レッスンを行っております。子供の方は4歳から、大人の方は初心者から専門的な方までレッスンさせていただいています。無料体験レッスンも受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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